3月28日に行われた「第6回広島中央市場 市場まつり」は
たくさんのお客様にご来場いただき、大変盛況のうちに終了を致しました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
主催者発表によりますと来場者は述べ1万8千人とのことです。
来場者は年々増えるばかりで、大変うれしく思っております。
当社もイベントを行いましたが、午前・午後ともにあっという間に整理券がなくなってしまうほどの人気ぶりでした。
小学生までを対象にした、魚の名前当てクイズ、毎日市場で働く競り人による瀬戸内の魚の話、 当日の朝に漁獲された新鮮な魚介類の模擬競り、ウナギのつかみ取りといったラインナップで行いましたが、常に子どもたちの元気な声があがっておりました。
限られた人数ではありましたが、この度のイベントで少しでも瀬戸内で獲れる魚の知識を深め、そして獲れたての魚を食べることでその美味しさを実感していただけたのではと考えております。
市場まつりは、来年の3月も実施予定です。
この度ご来場できなかったみなさまも、次回はぜひご参加くださいませ。
セリ人による魚についての説明
当日模擬せりで販売した魚
魚の名前当てクイズの様子